業務内容

電気設備工事

当社では、公共施設、商業施設、ビル、マンション、工場、店舗などあらゆる用途、規模の建物に対応した電気設備の設計から施工までを行っております。

最近では、大型店舗工事を主体にして事業展開し、京阪神を中心に活動をしています。高圧受電、低圧受電設備はもとより、電灯動力設備、弱電設備、情報通信設備、防災設備など建物に係る電気設備の一切を行います。

また、省エネルギーにも積極的に取り組み、お客様にも環境にもエコで経済的にもプラスになるような提案もしております。

長年の実績から、それぞれの設備にあった工法を用い、適正かつ迅速な施工を行い、全てのお客様に安全・安心を確保した設備の提供を続けて行きたいと思います。

工事の取り組み

工事の際には建物に応じた電気技術基準、建築基準法、消防法などあらゆる角度から検討し最適な設備かを検討ていきます。設計の意図・内容を十分に把握し、施工計画に入って行きます。お客様の要望や変更にも速やかに対応するよう心がけております。

施工では品質管理を重視し社内チェックの徹底、安全管理にも十分注意しております。また他業種と工程管理調整など工事が円滑に進むよう密に対応しています。

電気工事士とは?

電気工事士法による免許を持ち,電気を利用する器具や設備の工事・保守・修理を行う者のことです。

電気工作物の施工に従事し、法律(電気工事士法)に定められた資格を取得している人です。電気工事士法は、電気工事における欠陥から発生する災害を防止する目的で定められています。

一般用の電気工作物を設置したり変更するための電気工事では、電気工事士以外の者が従事することは禁じられています。

専門的知識を有する電気工事士

電気工事士は、一般住宅やビル、店舗、病院、工場といった、あらゆる建物の電気設備の設計・施工を行う仕事です。

新しい建物を建設する際には電気配線や配電盤の据え付けを行ったり、既存の建物に新しい電気設備を追加したりと、他の建設作業と連携しながら作業を進めていきます。

このような電気設備の工事は危険を伴うため、法律によって特定の資格を所持する人でなければできないことになっており、試験を受けたうえで、その資格を取得した人のことを「電気工事士」といいます。

現場風景を紹介します